自動車を廃車に

自動車を廃車に出すときにかかる費用とは

自動車は現代の社会を維持する上で必要不可欠なものであり、世界では数多くの自動車が使用されています。
日本においても車社会へ切り替わり、国内に居住していて自動車を見ない日というものはほとんどなくなったといってよいでしょう。
そうした自動車を手に入れる際にはさまざまな費用がかかりますが、これは廃車手続きを踏む場合でも同様です。
廃車手続きを進めていくにあたってはタイミングによって費用がかかってくることとなりますので、自動車を廃車にするという場合には事前に確認が必要です。
まず必ず必要となるのが「リサイクル料金」です。
平成17年に自動車リサイクル法が施行されて以来、自動車を処分するに当たってはそれぞれの自動車に定められた自動車リサイクル料金を支払う義務が生じることとなりました。
このリサイクル料金に関しては法律で定められた基準によって決定されますが、普通車であれば2万円程度、軽自動車であれば8千円程度となります。
このリサイクル料金に関しては、自動車リサイクル法が施行された平成17年以降に車検を受けた自動車であれば、その車検の際に料金を徴収されていますので、改めて支払う必要はありません。
廃車手続きを行うにあたっては、リサイクル料金を支払っているということを示す「リサイクル券」というものが必要となります。
万一このリサイクル券を紛失しているというような場合であれば、自動車リサイクルシステムの公式サイトから再発行を依頼することが可能ですので、事前に確保をしておく必要があるでしょう。
次いで必要となる費用が「解体料金」です。
廃車を解体するという場合であれば自動車の買いたい許可を受けている専門の業者に依頼を行う必要があります。
この費用に関してはそれぞれの業者によって決定されていますので、依頼する業者によって差が生じることとなります。
ですが傾向としては1万円から2万円程度に収まることが多くなっています。
そして最後に必要となるのが「廃車手続きに必要な書類代」となります。
これは各地方に存在する陸運局などで発行してもらうこととなりますが、これも地域によって価格に差が出てきます。
ですが書類の発行に関しては数百円から、高くとも2千円程度となるケースが多くなっています。
陸運局に電話で確認を取ることで書類の価格を教えてもらうことが出来ますので、必要に応じて事前に確認を取ると良いでしょう。
こうした費用を合わせていくと、最終的に廃車手続きを完了させるまでには、リサイクル料金を含めて4万円~5万円程度ということになります。
ですが廃車手続きを行うタイミングなどによっては税金の差額などから還付金がでることもありますので、併せて確認を取るとよいでしょう。”